ご挨拶
職員一同、力を合わせて努力して参ります。
介護老人保健施設「群馬老人保健センター陽光苑」は超高齢化社会を迎えて、脳梗塞などの疾病のために体の不自由になったお年寄りや日常生活が困難となった人々にリハビリテーションを行い、ご家庭へ復帰できるように支援する施設です。
そのために医師・薬剤師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・支援相談員・管理栄養士等のスタッフが協働しきめ細かく入所された利用者様を支援しています。職員一同、力を合わせて努力して参ります。
施設概要
法人名 | 公益財団法人老年病研究所 |
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施設名 | 介護老人保健施設 群馬老人保健センター陽光苑 |
開設年月日 | 昭和63年7月1日(1988.7.1) 群馬県で最初に開設された老人保健施設です。 |
開設者名 | 高玉 真光 |
定員 | 入所:100床(一般棟50床、認知症専門棟50床) |
スタッフ | 医師、薬剤師、看護師、介護職員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、支援相談員、管理栄養士、事務員 |
建物延面積 | 4,460㎡ |
歴史ある施設
陽光苑は、1988年(昭和63年)7月、公益財団法人老年病研究所の付属施設として、群馬県で最初に開設されました。
本県群馬県で最も歴史のある老人保健施設として、これまで老年病研究所の研究成果を踏まえて活動してきており、
これからも職員一同、力を合わせて地域に貢献していきます。
沿革 | 備考 | |
昭和38年 | 老人福祉法の制定 | |
特別養護老人ホーム創設 | ||
老人家庭奉仕員制度化 | ||
57年 | 老人保健法の制定 | |
62年2月 | モデル老研施設全国7箇所を指定 社会福祉士及び介護福祉士法の制定 |
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4月 | 職員採用、開設準備 | |
63年7月1日 | 群馬老人保健センター陽光苑の開設 (入所50床・通所15名) |
社会福祉士、介護福祉士養成の開始 |
高齢化率が10%を超える。 | ||
平成元年 12月 | ゴールドプラン策定 | |
3年 3月 | 群馬県老人保健施設連絡協議会の設立 高玉施設長会長に就任 |
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6年 | 新ゴールドプラン策定 | |
8年 8月 | 西棟が完成、陽光苑移設、認知症専門棟開設 (一般棟50床、認知症専門棟50床、通所50名) |
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9年 4月 | 通所定員60名に増員 | 介護保険法の制定 介護支援専門員実務者研修受講試験の開始 |
10年 4月 | 群馬県老人保健施設連絡協議会が群馬県老人保健施設協会に名称変更 | |
12年 4月 | 介護保険法が施行され介護保険施設となる。 | |
15年 4月 | 田所作太郎医師副施設長に就任 | |
19年10月 | 訪問リハビリテーション事業所開設 | |
平成20年11月 | 職員研修要領の制定
職位別職場内研修、専門技術研修の開始 |
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5月 | 加藤實医師副施設長に就任 | |
7月1日 | 陽光苑運営方針の制定 | |
12月2日 | 陽光苑20周年記念式典 | |
23年 3月 | R4ケアプランシステムの導入 | |
23年 4月 | 市から介護予防事業 ピンシャン元気塾受託開始 | |
24年 4月 | 介護職による認定特定行為業務従業者認定喀痰吸引開始 | |
26年 3月 | 在宅強化型老健に移行 | |
主任制から長制へ移行 | ||
10月 | 陽光苑運営要領の制定 | |
27年 4月 | 鈴木慶二医師副施設長に就任 | |
30年 1月 | 介護福祉士第1回新制度国家試験 | |
4月 | 超強化型老健に移行 | |
市の指定を受け、介護予防事業イキイキ長寿クラブ開始 | ||
(旧ピンシャン元気塾の制度改定) | ||
7月 | 陽光苑施設の運営方針改訂 | |
30周年記念誌発刊 |